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SDGsの取り組み

SDGsの取り組み
有限会社柳川観光バスのSDGs宣言
SDGs Declaration
有限会社柳川観光バスは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行っています。

有限会社柳川観光バスは、お客様に対して安心・安全なサービスを行い、快適な旅をご提供します。
また、「誰もが働きやすい職場環境」を目指し、事業の発展とともに従業員の豊かさや生きがいを育んでまいります。
2022年6月1日
有限会社柳川観光バス
代表取締役 近藤 勉
SDGsとは
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いの元、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
観光業に期待される3つの目標
UNWTO(国連世界観光機関)は、観光は「移動」・「学び」・「運動」・「食」・「宿泊」・「購買」などいくつもの行動を含むため、さまざまな形でSDGsに関わる力がある、としています。
観光産業は、地域の経済発展に重要な役割を果たしているだけでなく、SDGsと大きく関係しています。
目標8「働きがいも 経済成長も」
目標8「働きがいも 経済成長も」
観光産業は、多くの国や地域で雇用を生み出しています。観光は、世界の経済成長における原動力の一つであり、世界で11人に1人が観光分野で働いているといわれています。観光産業が働きがいのある雇用機会を提供することで、技能と専門性が向上し、社会に恩恵をもたらし、本目標に貢献します。
目標12「つくる責任 つかう責任」
目標12「つくる責任 つかう責任」
観光分野は、「持続可能な消費と生産(SCP)」の実践を採択しています。目標12のターゲット12.bにあるように、「雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対し、持続可能な開発がもたらす影響の測定手法を開発・導入すること」で、SDGsの達成に重要な役割を果たします。
目標14「海の豊かさを守ろう」
目標14「海の豊かさを守ろう」
UNWTOは、「海面上昇の危機に瀕(ひん)する島嶼(とうしょ)国の、海洋観光資源の活用の在り方を考えること」として、目標14に重点を置いています。観光産業は、海洋資源の持続可能な活用や漁業、水産養殖業、観光の持続可能な管理を通じて、SIDSやLDCへの経済的恩恵を増進することで貢献します。
有限会社柳川観光バスが取り組むSDGs宣言
SDGs Initiatives
有限会社柳川観光バスでは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現向けた積極的な取り組みを行います。
取り組み1:安心・安全・快適を実現
お客様に対してより安心・安全なサービスの提供に資する取り組みを継続的に実施し、快適な旅の提供ができるよう努めてまいります。

[具体的な取り組み]
  • 「安心」マナー講習、ドライバー適性診断、救命救急講習の受講
  • 「安全」定期点検や安全のための装備
  • 「快適」消毒、シールド完備
  • セーフティバスマークの取得
安心・安全・快適を実現
取り組み2:従業員が「豊かさ」と「生きがい」を実感できる企業へ
事業の発展とともに従業員の豊かさや生きがいを育むため、「価値ある人材」の育成に注力してまいります。

[具体的な取り組み]
  • 定期的な健康診断の実施
  • 夢を具現化させるサポート体制の充実化
  • 個人情報の適切な取り扱いおよび保護
従業員が「豊かさ」と「生きがい」を実感できる企業へ
取り組み3:環境に配慮した事業活動
事業活動を通じて地球温暖化対策・自然環境保全に取り組み、地域の自然環境の維持・改善に取り組んでまいります。

[具体的な取り組み]
  • デジタコを活用した省エネ運転、アイドリングストップの推奨
  • 廃油、廃プラスチック類等再生可能な資源の適切な処分
環境に配慮した事業活動
取り組み4:社会貢献、地域貢献
ノーマライゼーションを基本とする多様性のある事業活動と、地域との共生を実施してまいります。
[具体的な取り組み]
  • 学校、障害者団体の活動に対する積極的な協賛、協力の実施
  • 地域ボランティア活動への積極的な参加
社会貢献、地域貢献
安心してご乗車いただくための衛生・安全対策について
Hygiene and safety measures
皆様に安心してバスの旅をお楽しみいただけるように、運転士は毎朝「検温」、運行前と運行後には体調報告を行っています。
また、何らかの異常がある際には運転士を交代して運行できる体制を整えるなど、安全第一の運行に努めています。
その他、全車両とも運行中は高機能エアコンによる換気を行い、感染・飛沫感染対策等にも取り組んでいます。
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佐賀営業所
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